アウトプットは何のためにするの?
こんにちは、おばまです。
みなさんアウトプットはしてますか?
「アウトプットはしたほうがいいと言われているけどなんでいいの?」
って思っている人も多いと思います。
そこで!
今回は、「アウトプットをするとなぜいいのか」これを説明していきたいと思います。
自分への理解度が上がる
みんな世界で起きている問題だったりについて意見は持っていますよね。
肯定派だったり反対派だったり。
でもそれって本当に、自分で考えた意見ですか?
Twitterとかを見ているといろんな人の考えや意見がたくさん流れて来ますよね。
その考えを鵜呑みにしてないですか?
他人の考えに共感して何も考えずにそれを自分の意見としているのは割とよくあることだと思います。
これをしている人は自分では気づいていなくて後から、気づくことが多いです。(もちろん、気づかないで終わる人の方が多いと思います)
では、どうすれば自分の意見を持てるのか、それはアウトプットなんです。
アウトプットするときには必ず自分の考えを振り返りますよね。
自分の考えを言葉にするだけで自分への理解度がぐんと上がります。
学んだことをより理解できる
学校の勉強だったり本で学んでインプットした情報はそのままにしていると死んでしまいます。
でも、アウトプットすると、学んだことをより理解できて生きた情報として自由自在に使うことができます。
ではなぜアウトプットするとより理解できるのか。
それは、
自分の言葉で表現するからです。
インプットした情報は他人の言葉で表現されていて、それを自分のものにするにはアウトプットして自分の言葉で書き起こすしかないんです。
自分で表現したものは自分のものになります。
まとめ
アウトプットはなぜするのか
・自己理解のため
・情報を自分のものにするため
これからもどんどん自分のものにして生きましょう