おばまんち

おばまの種まきブログ

辛い時は逃げてもいい

逃げることを悪いことだと思っていませんか?

今回は逃げることについて書きたいと思います。

 

 

逃げることは悪なのか

 

人は辛い時、逃げたくなります。もうこれはしょうがないんです。

人間の本能ですから。

危険が近づいたら逃げる。

こうやって僕たち人類は今の時代まで生きて来ました。

 

でも今の時代は、逃げることが悪であると思って逃げずに自分を追い込んでしまっている人がたくさんいます。

 

迷惑はかけたくない、期待に応えたい、自分は逃げるような人間ではない。とか。

いろんな理由で逃げられないように自分を追い込んでいます。

 

でも僕は、逃げてもいいと思うんです。

 

きついまま逃げずに、逃げ場を失って死ぬよりは逃げて逃げてにげまくったほうがはるかにいいです。

 

人間死んだら終わりですから。何も残りませんから。人の心からもいつか消えますから。

 

じゃあ、逃げた後はどうすればいいのか。

 

逃げた後は自分の今までの人生を客観的に見ることが大事です。

 

視野を広げて、新しい世界を知ってください。

 

新しい世界を知ると新しい道が出てくると思います。

 

死なないこと。これが1番大事なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

困難を経験すると人は優しくなる

困難に直面するとめちゃくちゃ辛いです。

死ぬことも考えたりします。

困難にぶち当たって得られることはたくさんあります。

 

 

 

その1つが「優しさ」、「他人への思いやり」です。

 

ぼくは、自分で不登校を経験したから不登校になっている人たちの気持ちもわかるし、

 

他人の困難を想像できるようになるんですよね。

 

今までは理解できなかったことも理解できるようになる。

 

優しくない人っていうのは、他人の心を想像できていないんです。

 

だから自分勝手だし、相手が傷つくようなことも平気でする。

 

頭が良くてもルックスが良くても、他者への想像ができない人はダメです。

 

 

 

死にたくなるくらい辛いことってその時はめちゃくちゃマイナスでも、後から大きいプラスになって帰って来ます。

 

自分の困難に陥っている状況をからかって来たり、バカにしたりする人もいるかもしれません。

 

でも、必ずその困難は自分をより大きくしてくれます。

 

もがき苦しんだ時間が自分の宝物になるんです。

 

高校を辞めて思うこと

僕は今年の3月、高校に退学届を出して高校を退学しました。

 

高校をやめるっていうことはほとんどの人にとって身近なことではなくて、想像もしにくいと思います。

 

今回は高校を辞めてから僕に起こったことを話したいと思います。

 

 

友達はいなくなった

 

高校っていうのは1つのコミュニティです。

 

高校生は主にそのコミュニティのなかで友達を作ったり、彼女ができたりするわけです。

 

高校をやめるということは、そのコミュニティとのつながりをなくすことで、つながりがなくなれば友達も必然的にいなくなります。

 

いままで共通の話題があって繋がっていたわけですからこれはかならず起こります。

 

友達がいなくなったということは、よく言えば無駄な人間関係を早い段階で断ち切れたということです。

 

一生の友達が欲しいという人は、新しくコミュニティに入らないとできません。

 

 

価値観が変化した

 

高校に行かなくなるとネットやSNSを見る時間が増えます。

 

そしてSNSには無限の可能性があると思っています。

 

僕の場合は、Twitterでたくさんの人たちの価値観にふれることで自分の価値観が変わりました。

 

多くの高校生は、SNSを自分が今所属しているコミュニティとより深く関わるために使っています。

 

そのため、大多数の高校生は外の世界を知りません。

 

ツールはあるんです。

 

ツールはあるけど他に使い方があることを知っているようで知らないんだと思います。

 

その分高校を辞めた僕は、コミュニティから出たので外の世界を知るしかなくなりました。

 

外の世界を知ると視野が広がります。

 

 

体力が落ちた

 

今までは登下校や体育の時間で毎日必ず運動するようになっていましたが、高校をやめると基本全てのことが自分で選択できるようになるので怠けてしまう人がほとんどだと思います。

 

僕もめちゃくちゃ体力が落ちて少し走るときつくなってしまいました。

 

なので運度は継続的にやったほうがいいです。。。

 

 

 

まとめ

 

高校をやめると「もう人生終わった」とか思う人もいると思いますけど、僕は全然辞めてよかったなと思うようになりました。(最初の頃はかなりきつかったです、、。)

 

もっともっと外を見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

気持ちが落ち込みそうになった時にすること

どうもおばまです。

今回は、気持ちが落ち込んでいる時、不安な時に僕がいつもしていることを紹介したいと思います。

 

 

空気を入れ替えよう

 

気持ちが落ち込んでいる時は、心がモヤモヤでいっぱいになっていたり不安に押しつぶされそうになっていると思います。

 

そういう時に僕がすることは、めちゃくちゃ大きく深呼吸をすることです。

 

ここで意識するのは、吐く時に自分の心の中のモヤモヤや不安が一緒に出て行くことをイメージすることです。

 

ただ意識しているだけですが、これだけでかなり気持ちが楽になると思います!

 

 

自分の好きな音楽を聴こう

 

自分の好きな音楽を聞いている時、僕は自分だけの世界にいる気持ちになります。

 

音楽が持っている力はすごくて、自分を励ましてくれたり、記憶を呼び戻してくれたり、匂いを感じられたり、元気が出たり、僕らはいつも音楽に助けられています。

 

きつい時は音楽の力で別の世界に逃げましょう。

 

思い込ませる

 

僕は苦しい時、心の中で「多分いける」って呟くようにしています。

 

「いける」ってなんども自分に言い聞かせる人もいると思います。

 

でも僕は”多分”をつけたほうがいいんじゃないかなと思います。

 

なぜかというと、逃げ道がなくなると思うからです。

 

人間の「喜怒哀楽」は感情の落差によって生まれます。

 

例えば、他人に怒る時。

「自分はこう思っていたのに彼はこうしなかった。」

これも落差によって生まれています。

 

考えてみるとほとんどのことが落差によて生まれているとわかると思います。

 

ヒットの要因も落差だったりします。

 

話を戻します。

 

自分でできると思い込んでいるひとは失敗した時に、自分で自分にかけた期待との落差に苦しんでしまいます。

 

ハードルを上げすぎてるんです。

 

でも、「たぶんいける」と思っていると失敗した時にも逃げ道ができて、気持ちは少しは軽くなると思います。

 

だから、「たぶんいける」でいきましょう。

 

 

まとめ

 

以上、気持ちが落ち込んだ時、不安になった時に僕がすることでした!

 

人生大変なことがたくさんあります。

 

逃げることも大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

泣けて面白くて鳥肌が立つ漫画2選

こんにちは!おばまです!

 

今回は漫画好きの僕が今まで読んで来た漫画の中で、特に面白かった作品を2作紹介したいと思います!

 

 

 1,宇宙兄弟 

 

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

 

 兄弟揃って月に立てるのか?

あらすじ

兄は、優秀だが自分の能力を信じられず、ネガティブ思考に陥りがちな青年・ムッタ。

ムッタは失業という挫折のさなか、幼い頃に弟と誓い合った夢を取り戻し、
「宇宙飛行士になる」という夢をすでに叶えていた弟・ヒビトの後を追い始める。
弟の背を追う形で、数々の困難を乗り越えて、宇宙飛行士になったムッタ。

ヒビトは日本人初のムーンウォーカーになるも、宇宙飛行士になってからはじめての大きな挫折を経験し兄をはじめとする周囲の人に支えられて、必死に乗り越える。

「俺らは生きて、二人で月面に立とうぜ」
兄は先に行く弟に導かれ、弟が立ち止まった時には兄が優しく背中を押し、二人は「夢の続き」に向かって走り続ける。

 

 

 

モーニングで人気連載中の『宇宙兄弟』。2018年1月現在で累計2000万部を超える大ヒット作となった。

漫画の中では、宇宙のことだけでなく人生における挫折や病気など、様々な問題について取り上げられています。

 

様々な困難に立ち向かって行く兄弟の姿には多くの人が勇気をもらえたんじゃないかと思います。

 

 

 

2 .BLUE GIANT

BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)

 

 あらすじ

 

主人公はバスケ部に所属する宮本大。

中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。

その後、ただ一人でがむしゃらにテナーサックスの練習を始める。

 

ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。

体には限界がある。

でも音にはきっと•••••

 

楽譜は読めず、スタンダートナンバーも知らない。

ただひたすらにまっすぐ突き進んで行く。

 

「絶対に俺は世界1のジャズプレイヤーに、なる」。

雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。

初めてのステージで客に怒鳴られても。

それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。

 

「僕好きだな、君の音」。

ものすごくめちゃくちゃな演奏。

でも、人を惹きつける力が大の音にはある。

 

激しく変わる。激しく成長する。

ジャズに魅せられた少年が世界1のジャズプレイヤーを志す物語。

 

 

BLUE GIANTは2013年からビックコミックで連載していた漫画で、2016年からはBLUE GIANT SUPREMEとして連載を続けている人気漫画。

 

この漫画は多くの有名人も絶賛していて、マンガ大賞2016では3位にランクインしました。

僕の中では今までで1番面白い漫画です。

 

 

 

まとめ

今回泣けて面白くて鳥肌が立つ漫画を紹介していきました!

どちらの作品も名作だと思うのでまだ読んでない方は読んでみてください!

 

 

 

 

 

逃げ道を見つけること 

こんにちは!おばまです。

 

昨日の夜中、久しぶりにプロ奢さんのvoicyを聞いていたんですけど、学びが多過ぎてねれなくなったのでアウトプットしようと思いますー!要約みたいなもんです!

 

ちなみにるってぃさんの回です。 

 

移動するべし。

 

今の時代はお金がめちゃくちゃ余っている。

余っている場所に行けば余っていることに気づける。

 

でも、多くの人たちはお金が余っていないところでカツカツになりながら働いているので、お金が余っていることには気付けない。

 

だから移動しまくって(物理的にも)気付きを得ることが大事。

 

 

いろんな道を知る

 

バンコクに行けば月5万円で生活できる。

 

これを知ることが大事。

 

月5万円ブログで稼げてたら、無限に住める。

 

失敗しても最低限の逃げ道があるのでレバレッジをかけられる

 

 

 

 

暇が最強

 

暇じゃない人は暇な人に比べてコストが高い。

 

たとえば航空券を買ってグアムに行く時。

 

暇な人はみんなが暇じゃない時に行けるので、航空券が安くで手に入る。

 

それに対して暇じゃない人たちは、みんなが暇な時に揃ってグアムに行くので航空券が暇な人に比べて高い。

この値段の違いは暇がないがゆえのコスト。

 

暇な人はいろんなところでコストが低い。

 

 

全てがセールス

 

お金がかからないように工夫するには、自分のメリットをしっかり提示することが大事

 

全てをセールスだと思って行動する。

 

 

 

 

 

すいません、要約難し過ぎて心折れそうです。

 

またチャレンジします。。。。



https://voicy.jp/channel/709/23413

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安症で高校やめた16歳の話

僕は、不安症になって

 

運動を思いっきりできなくなりました。

友達と気軽に遊びに行けなくなりました。

車や電車に乗れなくなりました。

部活に参加できなくなりました。

楽しかった体育の時間が苦痛になりました。

歌も思いっきり歌えなくなりました。

学校にも行かなくなりました。

 

僕がなった不安障害は、日本では約1000万人の患者さんがいるたくさんの人にとって身近な病です。

これから僕の体験談を書きます。

 

不安症で悩んでいる人に少しでも元気を与えられたら幸いです。

 

 

 

高一の七月、吐き気が心に住み着いた

 

高校一年生の七月の第二土曜日、部活の練習が午前中からありました。

 

三年生の先輩方が引退し、新体制でまた頑張っていこうとおもっていました。

 

そして練習が始まり最初は鬼ごっこ形式の練習でした。

 

「あれなんか気分悪い、吐き気がする」

 

僕は練習が始まってすぐ体の異変を感じました。

 

顧問の先生に話し、その日の練習は見学させてもらいました。

 

そのときは、「朝ごはん食べてなかったからだろうな。」と軽く考えていました。

 

次の日、この日もまた前日と同じ練習メニューで「あ、もしかしたら今日もあの吐き気はやってくるかもしれない」と少し不安になっていました。

 

そして悪い予感はあたり、この日もまた吐き気で足が止まってしまいました。

 

もう自分には意味がわかりませんでした。

 

「なんで吐き気に襲われてしまうのか。」

 

「なんでこうも自分はメンタルが弱いのか。」

 

自分の不甲斐なさに涙を流しました。

 

僕はこの日から、激しい運動をすると吐き気で足が動かなくなるようになりました。

 

部活は毎日、見学。

 

体育では、休み休み吐き気と戦いながら授業を受ける。

 

「どうせ誰かに話してもこの気持ちがわかってくれる人はいないだろう」

 

そう思いながら、毎日吐き気に怯えながら学校に行っていました。

 

そして一ヶ月後には、学校に行かなくなりました。

 

僕の高校生活は入学前に思い描いていたものとは全くの別物でした。

 

高校中退後、吐き気の再来

 

高校を中退した後、だいぶ心が楽になって症状もかなり楽になっていました。

 

そろそろ運動もしないといけないなと思って父親と妹と三人で朝からテニスに行くことになりました。

 

僕はもともと朝は苦手だったので前日の夜から、朝起きられるか、また吐き気は来ないだろうかと少し不安になっていました。

 

朝、起きてみると吐き気は全く来ず「このままこないでくれー」と思っていました。

 

その後も服を着たり、朝食を食べているときは吐き気はなくて、あとは車に乗り込んでテニスコートまで行くだけでした。  

 

玄関を出て、一歩踏み出すと突然足が動かなくなって息が苦しくなりました。

 

吐き気がきました。

 

それから何度も何度も立ち止まって、車に乗るまでめちゃくちゃ時間がかかりました。

 

車の中でも吐き気が続いて、着いてから少し休んだら吐き気はきえました。

 

 

 

 

今のことと悩んでいる人に伝えたいこと。

 

その日から車に乗れなくなって七ヶ月経ち、今は車に乗れるようになりました。

 

でもまだ完全に吐き気が来ないわけではなく外食のときは必ず苦しくなるし、自分が緊張していなくても、自分があそこにいたら緊張するような場面になったら息がしづらくなります。

 

不安症は自分の殻にずっと引きこもってたら、絶対に良くなりません。

 

不安症を治すためには、苦しくても自分でその状況に立ち向かって行くしかありません。

 

自分から立ち向かって行くのは怖いし、嫌なことだけど、それに耐えて頑張るしか道はないと思っています。

 

多分絶対大丈夫なんです。

 

なんとかなるんです。

 

いける。

 

余裕ですよ。

 

 

 

 

追記

文章下手でごめんなさいw。

結構難しいんですよね。

自分の気持ちを言語化して自分と向き合うこと。

これめちゃくちゃ大事だと思うんです。

自分を忘れないように夢中になりたいと思います!

 

ありがとうございました!